ママ活は「太ママ」を見つけることで、より充実した関係を楽しむことができます。
ここでは「太ママとは何か」、「どうやって出会えばいいのか」など紹介していきますね。
太ママが多いママ活アプリ
サイト名 | 公式 | 初回無料pt | 主な消費pt | 会員数 | 運営歴 | インターネット 異性紹介事業届出 |
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公式 | 最大1,000円分 | ・プロフィールの閲覧 0pt(一部消費pt有) ・メッセージ送信 7pt ・受信メッセージを読む 0pt ・掲示板画像を見る 3pt | 1000万人以上 | 20年以上 | 有 | |
公式 | 表記なし | スタンダード会員:5,500円/月 ゴールド会員:~7,500円/月 | 表記なし | 表記なし | 有 | |
公式 | 表記なし | 4,000円~/1ヶ月 | 表記なし | 表記なし | 有 |
太ママって一体どんな女性?
太ママとは、簡潔に言うと、「男性にとって一番金払いの良いママ」ということになります。
ママ活とは、女性から援助を受けることなので、第一に重要になるのはママの経済力です。
男性に対するお手当が、一般的なママよりも大きいと太ママといえます。
太ママはどういった女性
経営者や社長など
やはり太ママと呼ばれる女性には、経営者・社長、実業家といったタイプは多いです。
自身が企業のトップであるため、得られるお金の額が大きいので、男性に対する手当が高額になることはもちろんですが、若い人を支援することにも慣れていて、付き合いやすいタイプの女性と言えます。
こういった女性は年下の男性を好み、また地位もあるため、様々な場所に連れて行ってくれたり、他の地位ある人を紹介してくれるなど人脈を広げることにも役立つことがあるでしょう。
専門職など高収入の職業
たとえば医師などの医療関係者や、弁護士、教授なども太ママに多いタイプだと言えます。
こういったタイプの女性も高収入です。
さらには仕事上でもあまり自分の求めるような男性と出会えることは多くないです。
そのため普段では出会えないタイプを求めてマッチングアプリなどを利用していることもあり、タイミングよく見つけることができたならチャンスと言えるでしょう。
仕事では男性に対して甘えたり、プライベートを見せにくいといった職業上の性質もあるため、良好な関係を築ける可能性は大いにあります。
大手有名大企業で働いている
経営者など特別な地位になくても、大手や有名企業の第一線で働いている女性ならば、平均年収よりもかなりの高収入ということは珍しくありません。
仕事に熱心なので結婚もあまり考えて来ておらず、独身で、自ら好んで家庭に入ることは考えていないというタイプも多くいます。
こういった女性は年下の男性を可愛がりたいという欲求を持っていることも多く、それこそ犬や猫みたいなペットのように男性を可愛がって、癒されたいという人も少なくないのです。
もしもこうした女性にうまくハマることができれば、優しく可愛がられつつ、さらにお手当も期待できるでしょう。
夫や実家が裕福で資産家
これは自分自身が働いて収入を得ているわけではないタイプです。
夫が実業家であったり、あるいは親が資産家など自分の稼ぎではないものの、余るほど使えるお金があり、暇を持て余しているという女性です。
既婚ではありますが、長い結婚生活で夫との関係が冷え切っていたり、また望まない結婚をしているなどのケースもあるので、現状では得られないものをママ活に求めています。
既婚女性であるためリスクはありますが、少しの癒しを求めているタイプの女性ならばかなり付き合いやすいと言えます。
ママ活アプリで太ママはどうやって見分ける?
高収入の職業に就いている
まずは先にも触れたように、ママ活をする女性の多くは高収入の仕事に就いています。
マッチングアプリではプロフィールに職業についても書かれているので、まずは職業で絞り込んでいくことで高収入のママと出会える確率は高くなります。
ただしこれはあくまで条件に合わない相手を避けるという意味合いが強く、高収入の女性だからすぐに太ママになれるということではありません。
また、一目でわかりやすい条件は他の男性も狙うので、競争率が高いという点は注意が必要です。
お金が必要な趣味を持っている
ママの収入は大切な要素ですが、しかし収入が多いからといって裕福であるとは限りません。
たとえば経営者ではあるけれども会社がうまくいってなかったり、また借金をたくさんしていて収入があってもそのほとんどが返済に回ってしまうということもあります。
しかし、たとえばアクセサリーや車、あるいは競馬や乗馬など、お金のかかる趣味を持っている女性は、ママ活でもたくさんのお手当をもらえる可能性があります。
趣味にお金を使うということはそれだけ余裕があるということであり、ママ活も趣味の延長と考えるならば、かなり可能性は高いと言えるでしょう。
ファッションやアクセサリーにお金がかかっている
これも趣味と同様で、ファッションやアクセサリーがいつも豪華であるような女性は、それだけお金を使える余裕があるということでもあります。
ブランド品などはただ高いだけではなく、常に流行を追っていないとすぐ遅れてしまうので、一つ買って終わりではなくいつも新しいものを買う必要があります。
それだけお金回りが良いということは、ママ活においても太ママになってもらえる条件がそろっていると考えられるのです。
太ママに気に入られるためには?
あまりガツガツとはせず、余裕を持つ
ママ活をする女性はもちろん、相手の男性も基本的にはお金目当てということはわかっています。
しかし、そうとは分かっていても、毎回お金に執着しているようなそぶりが見えたら「面白くない…」に決まっていますよね。
ママとしては、あくまでも若い男性と付き合うことで気持ち良くなることを望んでいるわけですから、そこで「お金だけが目的」を露骨に出すようなそぶりの男性に好感は持ちません。
まず気持ちよく付き合うことありきで、お金に関しては余裕があるのがいいでしょう。
マナーやルールもきちんと押さえておく
太ママは社会的にそれなりの地位にあることが多く、そうした人たちはマナーやルールに関して厳しい目を持っていることも少なくありません。
逆に言えば、若いのにマナーを心得ていたり、ルールをきっちり守れる男性というのは第一印象から好感を持たれることが多いです。
だらしない男性を教育するのが好きというタイプの女性もいるにはいますが、多くの女性はあまり手間がかからず、一緒にいることがストレスにならない男性を好むので心得ておきましょう。
知識や教養なども身につけている方がいい
マナーと同様に、知識や教養がある男性も、ママ活女性には好まれる傾向にあります。
女性自身も教養を持っている場合が多いので、知らないことが多い男性とは会話も成り立たず、すぐに呆れられてしまうでしょう。
ママ活したい男性は一般常識から現在の社会情勢、また特定の分野に詳しくなっておいて、ちょっとした豆知識なども会話の中で披露できると喜ばれるかもしれません。
そういったものは一朝一夕で身につくものではないので、日頃から磨いておくことが大切です。
容姿や人間性についても常に磨いておく
マナーや教養の点もそうですが、容姿についても磨く意識は持ち続けましょう。
ママ活を求める女性の多くがまず男性の容姿を見るというのは自然なことで、それもただ良いだけではなく、清潔感や磨く意識が高いかどうかも大切です。
たとえばどれだけ顔に自信があっても、不潔感があったり自分を磨く気がないような男性はママからは好まれません。
そして内面も大切な要素で、女性から好感を持たれる人間性であるように心がけましょう。
太ママのまとめ
ママ活において「太ママ」と呼ばれているのは、高収入でお手当がよく、また男性にとってリスクの少ない付き合いやすい女性だと言うことができます。
太ママに出会うには職業や趣味などから上手く見抜く必要があり、またそうした太ママに選ばれるには、自分自身も選ばれるべき男性であることが大切です。
ママ活を考えるならば、ぜひ太ママに出会えるようチャレンジしてみてはいかがでしょうか。