Tinder(ティンダー)でのママ活は詐欺の可能性あり!その理由ややり方や料金、お小遣いの相場を解説

Tinder(ティンダー)でのママ活はおすすめできない!その理由ややり方や料金、お小遣いの相場を解説

公式URL
https://tinder.com/

女性とデートをする対価としてお手当やプレゼントがもらえるママ活。

そんなママ活をする時にはマッチングアプリを利用してママを探しているという人も多いです。

ですがマッチングアプリは数多くあるため、どのアプリを利用してママを探せばいいかがわからないという人も少なくありません。

今回は、ママ探しで利用している人も多いマッチングアプリ、ティンダーを利用したママ活について解説していきます。

ママ活掲示板で募集する方法!おすすめできる掲示板7選と出会うための使い方、注意点
目次

Tinder(ティンダー)に潜むママ活詐欺とは

Tinder(ティンダー)に潜むママ活詐欺とは

ティンダーでママ活をしている男性の中には、ママ活詐欺の被害に遭ったという人も少なくありません。

ティンダーでは次のような手口のママ活詐欺が行われているので注意しましょう。

お金をだまし取られてしまう「美人局」

残念ながらティンダーには真面目に出会いを探している女性だけではなくサクラや業者も登録しており、その中には美人局を目的としている女性もいます。

そのような女性とママ活をしてしまうと、肉体関係をもった時やデート中などにパートナーを名乗る男性が現れ、脅されてお金を奪われてしまいます。

特に、いきなりホテルなどを待ち合わせ場所に指定してきたり、デートの行先や待ち合わせ場所を女性側が一方的に決めて、男性の意見は受け入れないような女性は美人局の可能性が高くなるので注意しましょう。

マルチ商法などの「業者による勧誘」

実はティンダーにはマルチ商法をはじめとした業者による勧誘の被害も横行しています。

このような手口のママ活詐欺では、ティンダー上ではあたかも会う気があるように振舞いながら、実際に待ち合わせ場所に行くと商品の購入やサービスへの加入、セミナーなどへの参加をもちかけてきます。

悪質な場合はデート中に知り合いと名乗る人が表れ、複数人で逃げられない状態にしてから勧誘してくるケースもあります。

急に何かに勧誘するような話をしてきた場合はマルチ商法だと考えて間違いないので、すぐに逃げることをおすすめします。

個人情報漏洩などのリスクがある「ママ活アカウント」

実はティンダーにはママ活の相手を紹介するというママ活の公式アカウントを名乗るユーザーもいます。

ママ活の相手を探している男性からするとママ活の相手を紹介してくれるのは嬉しいサービスなので利用してしまう人もいますが、実はこれもママ活詐欺の手口の1つです。

ママ活公式アカウントの詐欺ではママ活を紹介するためなどの名目でLINEのIDやURLが送られてきて、それと友達になってしまうとスパムメールが届いたり個人情報をだまし取られてしまいます。

ママ活公式アカウントを名乗るユーザーからLINEの交換をもちかけられても、詐欺の可能性が高いので交換はしないようにしましょう。

ママ活詐欺の危険極まりない手口。被害の実例や対策法、安全にママ活できるアプリ紹介

Tinder(ティンダー)がママ活に向いていない理由

Tinder(ティンダー)がママ活に向いていない理由

ここまではティンダーを利用してのママ活について紹介してきましたが、実はティンダーはママ活をするのにはあまり向いていないと言われています。

その理由は次の通りです。

ママ活以外の目的で利用している女性がかなり多い

ティンダーをはじめとしたマッチングアプリは出会いを探すためのアプリであり、ママ活用アプリというわけではありません。

そのためティンダーにはママ活以外の目的で出会いを探している女性が多く、ママ活をしたいと思っているのは一部の女性だけです。

ママ活専用アプリはこちら

また、ママ活をする女性は年下男性と出会いたいと思っている年上の女性なので30代以上の人が多いです。

ですがティンダーの利用者の多くは20代なので、ママ活目的の女性とは出会いにくいアプリと言えます。

気になる女性とマッチングできても、ママ活目的ではなく断られてしまう可能性が高いため、ママ活には向いていません。

無料会員のママではマッチングしにくい

ティンダーは男性も無料で利用できる珍しいマッチングアプリです。

ですが無料会員と有料会員では利用できる機能が異なります。

有料会員の場合は「ライク」を送ってくれた女性が確認できるのですが、無料会員は確認できません。

そのため有料会員になれば自分に興味を持ってくれている女性がわかるのでマッチング率が高いのですが、無料会員の場合はマッチング確率が低くなってしまい、結果ママも見つけにくくなってしまうのです。

これもティンダーがママ活に向いていないと言われている理由の1つです。

イケメンでなければマッチング率が下がる

ティンダーは異性の写真をスワイプして「ライク」を送ることができるため、気軽に出会いを探せることが特徴のマッチングアプリです。

しかし、これがママ活をするのに向いていない理由の1つとなっています。

ティンダーでママ活相手を探している女性は、男性の顔写真だけを見て「ライク」を送るかを決めていることが多いです。

そのため外見でマッチングできるかが決まってしまうことが多く、イケメンでなければマッチング率が下がってしまいます。

元々ティンダーは男性の利用者が多いため、女性が魅力的に感じるイケメンの男性でなければそもそもマッチングができないということも少なくなく、ママ活には向いていないのです。

ママ活の写真の成功法とは?女性に選ばれるためのコツや注意点

Tinder(ティンダー)でママ活した人のXの投稿

Tinder(ティンダー)以外でおすすめのママ活マッチングアプリ

Tinder(ティンダー)以外でおすすめのママ活マッチングアプリ

マッチングアプリは非常にたくさんあるため、ティンダー以外のアプリでママを探したいという人もいることでしょう。

そんな人は次の3つのアプリを利用するのがおすすめです。

Jメール

jメール

公式URL
https://mintj.com/[18禁]

Jメールは600万人以上の会員数を誇り、創業以来18年以上の歴史がある老舗のマッチングアプリです。

そんなJメールでのママ活がおすすめな理由は、誘い飯掲示板という機能があるためです。

この掲示板は異性と食事に行きたい人が書き込むためのもので、年下男性と食事に行きたい女性による書き込みも多いです。

この機能のおかげで食事デートができるママを探しやすく、目的がはっきりしているので短期間でデートができることも多いです。

また他のマッチングアプリに比べて30代以上の女性が多い傾向にあり、ママ活をしている女性とも出会いやすいのも特徴です。

Jメールでママ活するやり方とは?探し方や出会うコツ、口コミ評判の紹介

ワクワクメール

ワクワクメール ママ活

公式URL
https://550909.com/[18禁]

ワクワクメールは累計会員数900万人の大手マッチングアプリです。

そんなワクワクメールがママ活におすすめな理由はその会員数です。

ワクワクメールは20代の利用者が中心ですが、会員数が多く、30代以上の女性も利用しています。

実際に掲示板を見てみると年下男性と出会いたいという30代以上の女性による書き込みも簡単に見つかります。

また30代以上の人が書き込むための掲示板や食事に行ける人を探すための掲示板などママ探しに便利な掲示板も用意されているため、ママを探しやすい環境も整っていることもおすすめな理由の1つです。

ワクワクメールでママ活はできる?最速で出会う募集の手順、流れ

ラブアン

ラブアン

公式URL
https://lovean.jp/

ラブアンは動画を通してマッチングができることが特徴のマッチングアプリです。

女性は自分のプロフィールに動画を設定できるため、より女性のイメージを確認しやすく、好みのタイプのママを探すことができます。

パパ活アプリとして有名なアプリのため、他のアプリに比べて女性の数が多いのも特徴で、よりたくさんの女性と出会うことができます。

パパ活目的の女性も多いですが、中にはママ活をしたいと思っている女性を見つけられるので、ママが見つかる可能性も十分にあるアプリです。

そもそも、Tinder(ティンダー)はどんなマッチングアプリなの?

そもそも、Tinder(ティンダー)はどんなマッチングアプリなの?

ティンダーは日本国内だけでなく、世界中で多くの人に利用されているマッチングアプリです。

累計マッチ数は世界中で550億回を突破しており、出会いの実績も豊富です。

またマッチングアプリは基本的に男性は有料ですが、ティンダーは男性も無料で利用できる珍しいアプリでもあり、お金に困っているママ活男子でも利用しやすくなっています。

利用者は20代が多いですが、30代以上の女性も利用しているため、ママが見つかる可能性も十分にあります。

Tinder(ティンダー)でママ活詐欺を回避するポイント

Tinder(ティンダー)でママ活詐欺を回避するポイント

ここまでに紹介してきたように残念ながらティンダーでママ活をしていると詐欺の被害に遭う可能性があります。

ですがママ活詐欺はちょっとしたポイントを押さえることで避けられる可能性もあります。

プロフィール写真が美人過ぎる女性に注意する

ティンダーで出会いを探していると、まるでモデルや芸能人かのような美女の写真が表示されることがあります。

そういったモデルのような女性の中には、ママ活詐欺を目的としている悪質ユーザーが多いです。

ママ活詐欺をしている人は詐欺を行うために男性とマッチングしなければいけません。

そのためネット上などから美女の写真を拾ってきてそれをプロフィール写真に設定し、男性から「ライク」をもらいやすくしているのです。

あまりにも美人過ぎるプロフィール写真の女性は避けることをおすすめします。

プロフィールにLINEのIDが載っている女性は要注意

ティンダーで女性のプロフィールを見ていると、LINEのIDが記載されていることがあります。

ですがLINEのIDを載せている女性は業者などの可能性が高いため注意が必要です。

プロフィールにLINEのIDを載せている女性は、友達登録をしてきた男性から個人情報を奪ったり有料サービスなどへの誘導を目的としている可能性が非常に高いです。

ティンダーは女性は無料で利用できるサービスなので、わざわざプロフィールにLINEのIDを載せるメリットはありません。

そのためLINEのIDが書かれているからと友達登録などはせずに、他の女性を探すようにしましょう。

LINEを使ったママ活詐欺がある!?その理由や手口、被害に遭わないためにやるべきこと

すぐにデートをしようとする女性には注意

ティンダーでママ活をしていると、マッチングしてやり取りを始めたばかりのタイミングで顔合わせやデートなどに誘ってくる女性もいます。

実はこのような女性もママ活詐欺を目的としている可能性が高いです。

ママ活をしている女性は男性にお手当を支払わなければいけないため、信頼できる相手かどうかを見極めてからデートをすることが非常に多いです。

それにもかかわらずすぐに会おうとする女性は、美人局やマルチ商法などを目的としている可能性が高いため注意しましょう。

「副業」、「不労所得」といった言葉がプロフィールにある場合は注意

ティンダーで女性のプロフィールを見てみると、「副業」、「不労所得」といった言葉が記載されていることがあります。

これらの言葉が書かれている女性はママ活詐欺をしている可能性が高いです。

「副業」、「不労所得」といった言葉は、楽にお金を稼げるイメージがあるため、ママ活をしている男性には魅力的に聞こえてしまいます。

ですが、詐欺師はそれを利用して騙しやすい男性を探し出しているのです。

これらの言葉に惑わされてあってしまった結果、マルチ商法の被害に遭うことも少なくないので、会わないようにしましょう。

Tinder(ティンダー)でママ活をする時の大まかな流れは?

Tinder(ティンダー)でママ活をする時の大まかな流れは?

ティンダーでママ活をする時の大まかな流れは次の通りです。

①会員登録をする

ティンダーは会員登録が必須のマッチングアプリです。そのためまずは会員登録を行いましょう。

会員登録は電話番号かフェイスブックのアカウントを使って行えます。

②年齢確認を行う

ティンダーでは年齢確認を行わなければマッチングした相手とメッセージのやり取りをすることができません。

そのため会員登録が完了したら年齢確認も行いましょう。

また、年齢確認には運転免許証などの身分証が必要です。

③プロフィールを設定する

ママを探す前にプロフィールを設定します。

いくつかの項目が設定されているためそれらはすべて埋め、自己紹介文では年上好きなことや何かに向かって努力していることをアピールするとママ受けしやすいでしょう。

またプロフィール写真は清潔感がある写真を設定しておきましょう。

④ママを探す

プロフィールの設定が完了したら気になる女性に「ライク」を送りマッチングを目指します。

お互いに「ライク」を送り合えばマッチングが成立し、メッセージのやり取りができるようになります。

⑤メッセージのやり取りをしながら仲良くなる

マッチングできたらメッセージのやり取りをしながら女性と仲を深めましょう。

なおマッチングできたらすぐにママ活に誘ってしまう人がいますが、信頼関係を築いてからでないと断られる可能性が高いので注意しましょう。

⑥ママ活に誘う

メッセージのやり取りを繰り返して仲良くなれたら、ママ活に誘ってみましょう。

ママ活の関係を受け入れてもらえたら条件を相談します。

⑦顔合わせやデートをしてママ活を始める

条件などが決まったらあとは当日に待ち合わせ場所に行き、顔合わせやデートをすることになります。

このときには身だしなみをしっかりと整え、女性を楽しませることを意識するようにしましょう。

ママ活の初顔合わせの内容。決めるべきことやおすすめの会う場所の紹介

Tinder(ティンダー)でママ活をする場合の相場は?

Tinder(ティンダー)でママ活をする場合の相場は?
顔合わせ5,000円~10,000円
食事のみ5,000円~15,000円
デート10,000円~30,000円
泊まりでのデート30,000円~50,000円
体の関係あり30,000円~50,000円
体の関係あり30,000円~150,000円

ティンダーでママ活をする場合、デートの内容や体の関係の有無で相場が変動します。内容ごとの相場は次の通りです。

このようにデートの時間が長くなる方がお手当の相場は高くなります。

また体の関係がある場合は、時間が短くてもお手当は高くなる傾向があります。

なお、実際にはこの金額に加えて、食事代や交通費などデートにかかるお金を負担してもらえることが多いです。

またデート中にプレゼントを買ってもらえたり、お金の代わりに服などを受け取るというケースもあります。

ですが、この金額はあくまで相場であり、ママ側の収入などに合わせて変わることも多いです。

ま、た同じママ活の内容でも、地方よりも都市部の方がもらえるお手当は多くなる傾向があります。

そのためママ活をする時のお手当相場はママの収入やデートの内容、ママ活をする地域など様々な要因で変動するのであくまで相場として覚えておき、臨機応変に対応できるようにしましょう。

Tinder(ティンダー)でママ活を成功させたい人必見!ママ活を成功させるコツ

Tinder(ティンダー)でママ活を成功させたい人必見!ママ活を成功させるコツ

ティンダーでママ活を成功させるためにはいくつかのコツがあります。ママ活をしたい人は意識するようにしましょう。

プロフィール写真は鮮明で清潔感がある写真にする

マッチングアプリでママ活をする場合第一印象が重要になるためプロフィール写真が重要になります。

ティンダーの場合、他のマッチングアプリよりもプロフィール写真が重要になっています。

ティンダーでは異性の写真を見てスワイプすることでライクを送ることができます。

そのため他のアプリのようにプロフィールの内容を確認せずに、写真だけでライクを送るかを決めている女性が多いです。

そのためプロフィール写真が不鮮明だと印象が悪くなり、マッチング確率が大幅に下がってしまいます。

また清潔感がある写真や明るい写真をメイン写真にし、サブ写真も活用して女性がママ活をしたいと思えるようなプロフィール写真を意識することも大切です。

条件を指定してママを検索する

ティンダーには非常にたくさんの女性が登録していますが、多くの女性はママ活の相手を探しているわけではありません。

そのため、何も考えずに女性を探してしまうと、ママ活をしたいと思っていない女性とマッチングしてしまい、効率が悪くなってしまいます。

ティンダーでママを探すときには、条件を指定して、ターゲットを絞って、検索する必要があります。

ママ活をしている女性は基本的に30代以上なので年齢を30代以上に指定し、できるだけデートなどがしやすくなるように近場に住んでいる女性をターゲットにするのがおすすめです。

Tinder(ティンダー)でママ活のまとめ

Tinder(ティンダー)でママ活のまとめ


今回紹介してきたように、男性も無料で使えるマッチングアプリとして有名なティンダーではママ活することは可能ではあります。

しかし、ママ活には向いていないと言われることもあり、ママ活詐欺のリスクもあります。

そのため安全にティンダーでママ活をするためにはデメリットも理解した上でママ活詐欺に引っ掛からないようにしなければいけません。

ティンダーでママ活をしたい人は今回紹介したポイントを頭に入れた上でママを探すようにしましょう。

この記事を書いた人

女性と楽しくコミュニケーションを取ることが大好きです。これまで多くの出会いを通じて、どうすれば自然に女性の心を掴むことができるのか、様々なテクニックを身につけてきました。ここでは女性と接する際に役立つテクニックを余すことなくシェアしていきます。

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